医学博士 石井光が語る、根本治療仮説へのアプローチ
コロナ後遺症の根本的治療仮説とは
〜亜鉛とNK細胞について〜
コロナ後遺症は
免疫を上げなければ
いけない

医師/医学博士 石井光 著述
コロナ後遺症に悩んでいませんか? 倦怠感や味覚嗅覚障害、ブレインフォグなどの症状に苦しむ方が、年々増加しています。原因は体内に潜む残存ウイルスによるものと考えられており、根本治療仮説のカギは、免疫力を高めることです。
このポータルサイトでは、免疫を上げるために重要な『亜鉛』と『NK細胞』を中心に、最新の医学的知見をお届けします。正しい知識を持つことで、症状改善への道が見えてきます。

本ポータルサイト
立ち上げに際して
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本ポータルサイトは、あくまでコロナ後遺症治療の経験医師に基づく仮説であり、本仮説が正しいかを検証するにはこれからの研究に待たなければなりません。 そのために多額(数百億円)の費用と巣年間の時間、それに携わる大勢の研究者を必要とします。 現在コロナ後遺症で悩んでいる方たちが、世界中に億単位いますが、現在の治療で満足出来ず、数年も待てないなら、 他に有効な治療法が無いのかと考えるきっかけとして、本ポータルサイトを参考にしていただければ幸いです。
コロナ後遺症について
理解する
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コロナ後遺症とは
コロナ後遺症は、脳、肺、気管、心臓、肝臓、膵臓、筋肉、神経など全身の臓器が侵されます。
世界中の論文から、残存コロナウイルスが原因であることが定説化されています。幼いころ水疱瘡になり体内に残存した水疱瘡ウイルスが、中高年になり免疫力が低下して、帯状疱疹を発症するるように、コロナ感染すると半数にコロナウイルスが残存して後遺症となるのです。コロナ後遺症は、免疫力が低いので、残存ウイルスが自由に血管内を移動して、全身に発症するのではと仮説を立てた。現状を改善するには、悪さをしている残存ウイルスを退治することが重要です。 -
残存ウイルス退治で、
新たな道が開けるコロナ後遺症で、一番厄介な症状に倦怠感、ブレインフォグがあります。倦怠感、ブレインフォグはどこから来るかというと、脳からです。
一般に脳血液関門がウイルスや細菌を遮断して、脳に侵入しない仕組みがあります。しかし、コロナウイルスは、容易く脳内に侵入するのです。
脳内に侵入したコロナウイルスは、前頭前野を侵します。前頭前野は、人間の理性を司る言わば司令塔であり重要な部位です。残存コロナウイルスは、前頭前野を侵して自律神経を侵し、倦怠感やブレインフォグを誘発すると考えられます。
完治するには、脳内の残存ウイルスを殺さなければいけません。そのためには、免疫細胞で最も強力なNK細胞を活性化する必要があります。 -
頻脈は心筋炎のサイン
最近はコロナ後遺症で、頻脈の患者さんが多く見られるようになりました。POTSといって、体位変換(起きるだけで)で頻脈になるため起きることが怖くなり寝たきりの患者さんも多くいます。頻脈は心筋炎の初期症状ではないかと思われる。
国内でも心筋炎は、コロナ後遺症で発症するという報告が多数あります。心筋炎の治療薬は無く、進行すると死に至る怖い病気です。
原因は、残存ウイルスではないかという仮説です。現在の治療法は、頻脈に対する抗不整脈治療薬だけです。この薬は、頻脈を治しますが、長く使用すると低血圧になります。いくら抗不整脈剤をのんでも対症療法なので完治することは期待できません。
免疫を上げて、残存ウイルスを退治することが重要。
亜鉛と免疫について
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コロナ後遺症患者は、
亜鉛が低い世界中の論文から、コロナに感染すると亜鉛が低下するという報告が多数あります。
亜鉛は必須ミネラルで、女性は卵巣に、男性は精巣に多く存在して、女性は、生理と密接な関係があり、男性は精子の運動機能、勃起力に関係する生体にとって重要なミネラルです。厚労省は、亜鉛を特定栄養食品と位置付けています。
亜鉛は、毒性が強いので過剰摂取すると銅代謝異常、貧血になります。
後述しますが、腸管上皮には亜鉛を吸収制限する仕組みがあり、亜鉛過剰摂取は亜鉛低下に繋がります。 -
亜鉛と免疫
免疫は亜鉛レベルに依存します。
亜鉛が上がると、テストステロン(男性ホルモンですが、女性にも卵巣に存在)が上昇し、テストステロンが上昇すると、血管内のNK細胞が活性化することが分かっています。
NK細胞が活性化すると、血管内を移動して臓器を侵している残存ウイルスを退治する能力が上がる。脳や臓器にも侵入している残存ウイルスを殺します。
亜鉛が低い人は、テストステロンが上昇しないので、NK細胞が活性化しません。
免疫の上げ方について
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亜鉛サプリだけでは、
亜鉛が上がらないそれでは、亜鉛サプリを飲めば良いと思われます。
芝浦クリニックで、30名のコロナ後遺症患者の亜鉛低値の患者の中に、亜鉛サプリを常用していた人が数名いたのです。
そこで検索すると、京都大学の論文に、腸管内の亜鉛濃度が高い(亜鉛サプリを過剰摂取するから)と、亜鉛を体内に取り込まないようにする生理的機能があることが分かりました。専門的には、腸管内亜鉛が高いと、腸管上皮に存在する亜鉛を取り込むZIP4が閉じてしまい、その結果体内の亜鉛濃度が上がらないのです。
亜鉛の摂り過ぎは有害です。亜鉛を上手に吸収するためには、亜鉛を過剰摂取するのでなく、腸内環境を改善する必要があります。 -
腸管免疫と血管免疫
免疫学は、医者でも大変難しい学問領域です。
筆者は、免疫を上げてがんを治療する再生医療に、長年取り組んできたので、長年の研究経験をもとに、免疫に関する情報を分かりやすくお伝えします。
これから話す内容は、専門書には書いていませんが、皆さんには分かりやすいので、石井免疫理論としてお読みください。
腸内には、7割の免疫細胞があると言います。これは事実です。
しかし、7割の免疫細胞は、T細胞、樹状細胞、B細胞といって、言わば免疫の2軍に相当する免疫細胞です。免疫の1軍であるNK細胞は、主に血管内に存在します。
すなわち残りの3割とはNK細胞のことで血管内に常在しているのです。野球でも1軍の選手は2軍より少ないですが、一騎当千ですよね。
免疫も同様に数の多寡の問題ではありません。腸内の7割の免疫細胞についての理論を腸管免疫、血管内にいる3割しかいないNK細胞についての理論を血管免疫と呼びます。
筆者は、17年間643症例NK細胞を活性化したがん免疫細胞治療に携わってきたので、理論だけでなくT細胞とNK細胞の臨床効果について誰よりも深く理解しています。 -
腸管免疫理論
腸管内にある免疫細胞は、T細胞、B細胞、樹状細胞などです。これらの免疫細胞は、獲得免疫と言います。
主役はT細胞ですが、T細胞はNK細胞と異なり免疫を獲得しないと、ウイルスを認識できないので、抗体を獲得するために腸内に存在します。
腸管内でT細胞が抗体を獲得するために、B細胞は、食細胞から得た情報から、ウイルスやがんの抗体を作成します。樹状細胞は、B細胞から受け取った抗体をT細胞に届けます。
樹状細胞は、B細胞から受け取った抗体を運んでT細胞に届けるメッセンジャーです。
T細胞は、樹状細胞から抗体を獲得して初めてウイルスやがんを認識して攻撃することが出来ます。これをNKT細胞と呼びます。
NKTとなったT細胞は、腸から血管内に移動するのです。NKT細胞は、1軍のNK細胞より殺傷力がはるかに弱いです。現在国内で行われているNK細胞療法は、詳細は省きますがほとんどNKT細胞です。
NKT細胞の殺細胞力は、NK細胞の数分の一です。筆者は、17年のがん免疫治療でそのことを知悉しているので、NKT細胞は一切使用しませんでした。 -
血管免疫理論
血管内に常在しているNK細胞は、1970年代に米国の実験室で、偶然がん細胞に健康人の血液を混ぜるとがん細胞が消失することから発見されました。NK細胞は、生まれながらにがんやウイルスを発見する能力があるため、腸内に存在せず血管内に常在して、血管内を移動するがんやウイルスをパトロールしています。ナチュラルキラー(生まれながらにがん、ウイルスを認識して殺す)細胞、略してNK細胞と命名されました。コロナ後遺症は、免疫が低いすなわちNK活性が低いので、残存ウイルスが自由に血管内を移動するのを許すのです。コロナ後遺症を完治させるには、NK活性を上げて全ての臓器、筋肉、神経、血管内の残存ウイルスを殺すことが根本的な治療仮説なのです。それには、血管免疫(NK活性)を上げることが重要です。筆者は、NK細胞を用いた、がん免疫療法の研究に17年携わってきました。T細胞のがんを殺す免疫力は、NK細胞より遥かに劣ることを臨床経験で知っていたからです。
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乳酸菌で血管免疫を
上げられるか?いくら優れた乳酸菌により、腸管免疫を上げても2軍であるT細胞を活性化するだけで、乳酸菌は、腸内環境改善しますが、NK細胞との直接的な因果関係は不明です。残存ウイルスを殺すためには、血管免疫を上げて1軍のNK活性を高め、さらに2軍のNKT活性を上げる、すなわち血管免疫と腸管免疫の双方を上げる総力戦で戦わないと完治しません。
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現状の治療について
コロナ後遺症の数多ある治療法を否定しません。少しでも改善すれば、良いと思います。しかし、残存コロナウイルスを殺さない限り、根治治療とならないことを、本ポータルサイトでご理解くいただき、一日も早く早く完治することを祈ります。
結論
コロナ後遺症を完治する方法
-
1
睡眠、便通を改善して
健康な身体状況を作る -
2
適正量の亜鉛摂取と、
腸内フローラ改善により
亜鉛を上げる -
3
NK細胞、NKT細胞を
活性化させ、
残存ウイルスを除去する
石井光医師 医学博士
について
ごあいさつ

筆者は、江戸時代から続く医師一族(埼玉医科大学創設者は加賀藩の御典医で父の従弟)として埼玉で生まれ、再生医療(NK細胞によるがん免疫治療)実績17年間634症例(日本最高実績)の経験から、がん治療で免疫を上げることが最も重要であることを経験しました。詳しいがん治療の実績はこちらからダウンロード
入居していた日本橋のビルの老朽化により、移転を機に海外インバウンドでがん患者を募ったところ、やっと飛行機に乗れるような重症のステージ4ばかり問い合わせてくるので、断っているうちに経営不振となり2019年倒産しました。
その後老健勤務となり、コロナ禍で面会謝絶となり、外部から感染者が入らない完全閉鎖病棟にいる高齢者は、手に余るほどの薬をのんでいながら、毎月1-2人肺炎で入院するのは、どうしてかと疑問を持つようになり、高齢者は免疫力が低いからだとの結論に至り、がん免疫のプロである筆者は、免疫を上げる配合食材の開発に着手しました。
2022年御徒町駅前内科クリニックで、コロナ発熱外来を延べ7000名診療しました。その中に後遺症で休職を余儀なくされ、這うようにして私に助けを求めて来た患者が少なからずいました。当時も今もコロナ後遺症の治療薬は無いので、筆者が開発した配合食材を配合食材を無償提供したところ、10日で職場復帰する例が複数例ありましたが、治療医師として偶然とは思えなかった。
2023年芝浦クリニックに勤務して、コロナ後遺症が少なくないのを診て、今度は配合食材がコロナ後遺症患者に対してどのように有効であるのか、科学的根拠を求めようと考えました。世界中の論文検索すると、コロナ感染者は、亜鉛が低いことが分かりました。亜鉛について検索すると、亜鉛と免疫は相関関係にあることも知りました。配合食材が亜鉛を上げることでコロナ後遺症の治療につながるのではないかと仮説を立て、希望者30名を募り、配合食材を無償提供して投与前後1ケ月で血中亜鉛(私の研究負担)を測定しました。その結果、30名中25名、83.5%の上昇率と臨床症状の改善を認めました。
国内のコロナ感染者は、最近政府が述べ7000万人と発表しました。世界中の研究では、感染者の半数が後遺症になり、亜鉛が低下すると報告されています。深刻な後遺症は、国内だけでもその十分の一、350万人はいると推定されます。世界中には、億単位の人が深刻な後遺症を抱えているはずです。
筆者は、17年の再生医療の経験と二つのクリニックでの臨床研究と観察を元に、免疫を上げることで、もしかしたらコロナ後遺症を絶滅出来るのではないかと思い、全国でコロナ後遺症で悩んでいる人たちに知らせるため、本ポータルサイトを責任編集することを決意しました。
筆者は、30年以上日本橋で黒字経営してきました。ビルの老朽化が無ければ、移転することも無く、クリニックと別に経営していたサプリ会社も年商3億円で悠々自適でした。私が倒産したのも、もしかしたら神が筆者に、コロナ後遺症治療を完治させるよう啓示した天啓かもしれないと、最近思うようになりました。日本中、そして世界中にいるコロナ後遺症の患者を、一人でも多く救うために、コロナ後遺症外来で日々邁進しています。
12種類の複合ゼリー臨床研究(30症例)
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年齢 | 性 | 開始日 | 亜鉛前 | 1カ月後 | 疾患名 | コロナ感染/ワクチン接種歴 | 飲んだ感想 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
51 | 女性 | 1/29 | 70 | 73 | 慢性膵炎 | 感染/ワクチン3回 | CA19-9 67→65となる |
66 | 女性 | 1/29 | 65 | 77 | コロナ後遺症 | 感染なし/ワクチン6回 | 金縛りが改善した |
54 | 女性 | 1/5 | 76 | 87 | 胆のう腺筋症 | ワクチン4回 | 頭痛改善、冷え改善、睡眠改善、肩こり改善、ゆたんぽ不要となる |
65 | 男性 | 1/31 | 57 | 63 | 胃潰瘍、 | 感染2回/ワクチン3回 | 睡眠が深くなる |
動脈硬化 | |||||||
47 | 男性 | 2/7 | 49 | 62 | 逆流性食道炎、 | ワクチン5回 | 胸やけあり |
胆のう腺筋症 | |||||||
29 | 女性 | 2/8 | 81 | 104 | 胃びらん | ワクチン4回 | 咳、吐き気、嘔吐、腹痛消失 |
70 | 女性 | 2/9 | 79 | 87 | 咳喘息 | 感染1回/ワクチン4回 | 胸が苦しいのは消失、喘息発作は続く |
70 | 女性 | 89 | 94 | コロナ後遺症 | 感染なし/ワクチン2回 | 体調良い | |
42 | 女性 | 83 | 106 | 慢性膵炎 | 感染1回/ワクチンなし | 倦怠感、食欲不振消失 | |
59 | 女性 | 86 | 71 | 慢性胃炎 | ワクチン3回 | 睡眠改善、身体が軽くなった | |
32 | 女性 | 74 | 67 | 慢性膵炎 | 感染1回 | 胃痛、倦怠感、眠気あり | |
35 | 女性 | 87 | 63 | 慢性膵炎 | ワクチン4回 | 下痢も腹痛も無くなった | |
35 | 女性 | 68 | 82 | 慢性膵炎 | ワクチン3回 | 体調極めて良い、膵管拡張消失 | |
52 | 女性 | 88 | 95 | 慢性膵炎 | 感染1回/ワクチン5回 | 膵管拡張改善 | |
44 | 男性 | 2/15 | 87 | 56 | 胃びらん | 感染1回/ワクチン4回 | 腹痛無くなる、胃部不快なし |
37 | 女性 | 2/16 | 68 | 87 | 咳喘息 | 感染1回/ワクチン6回 | 咳が止まった、便通改善、睡眠も改善 |
44 | 女性 | 2/19 | 70 | 79 | 心室性頻拍 | 感染2回/ワクチン4回 | 動悸が無くなった、便通快適、睡眠深くなった |
32 | 女性 | 2/19 | 76 | 81 | 胃びらん | 感染1回/ワクチン3回 | 眠りが深くなり、途中で起きなくなった |
32 | 女性 | 2/21 | 82 | 87 | 胆のう炎 | ワクチン4回 | 眠りが深くなる、倦怠感改善 |
65 | 女性 | 79 | 90 | 慢性膵炎 | ワクチン6回 | 便通改善した | |
76 | 男性 | 60 | 79 | 間質性肺炎 | 左胸の上部に違和感あり、芝浦クリニック受診、以前日本橋小舟町で診てもらっていた。CTで間質性肺炎と診断された。サプリ開始して左胸の違和感は徐々に減少して、1カ月後には気にならなくなった。4/15胸部XP 2月から改善した | ||
70 | 女性 | 69 | 78 | 胆のう腺筋症、 | ワクチン6回 | 睡眠、便通改善した | |
膵のう胞 | |||||||
42 | 女性 | 83 | 106 | 慢性膵炎、 | 感染1回 | 疲労感消失、背部痛消失 | |
胆のう腺筋症 | |||||||
45 | 女性 | 70 | 84 | 慢性膵炎、 | 感染3回/ワクチン2回 | 便通改善 | |
胆のう腺筋症 | |||||||
64 | 男性 | 65 | 69 | 間質性肺炎 | ワクチン6回 | 便通、睡眠改善 | |
初期 | |||||||
43 | 男性 | 85 | 96 | 慢性膵炎、 | 感染2回/ワクチン3回 | 睡眠改善 | |
胆のう炎 | |||||||
79 | 女性 | 71 | 84 | 胆のう腺筋症 | ワクチン6回 | 胸が苦しいのは改善した | |
44 | 女性 | 84 | 100 | 慢性膵炎、 | 感染2回/ワクチン3回 | 腹痛、倦怠感消失 | |
胆のう腺筋症 | |||||||
82 | 男性 | 73 | 70 | 前立腺がん | 感染1回/ワクチン5回 | 倦怠感、疲労感取れた | |
58 | 男性 | 75 | 96 | 直腸がん術後 | ワクチン4回 | 便通改善した |
12種類の複合ゼリーでの
臨床研究による亜鉛上昇

参考文献
- ここまで分かった亜鉛の免疫システムにおける役割
- 日衛誌 68巻3号145-152
- 独立行政法人理化学研究所 統合生命医科学研究センター 恒常性ネットワーク研究チーム
- 西田 圭吾
- 亜鉛トランスポーター ZIP4 亜鉛栄養の改善
- 亜鉛栄誉治療 6巻2号 2016
- 京都大学大学院生命科学研究科
- 橋本彩子 神戸大朋
プロフィール
- 学歴
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- 昭和40年
- 開成高校卒業
- 昭和47年
- 日本医科大学卒業・医師国家試験合格
- 昭和58年
- 学位取得
- 職歴
-
- 昭和47年
- 東京女子医科大学外科
- 昭和49年
- 埼玉医科大学第三 内科助手
- 昭和52年
- 城西歯科大学内科 非常勤講師
- 昭和52年
- 医療法人社団積仁会旭ヶ丘病院 副院長理事
- 昭和62年
- 米国マウントサイナイ病院シュワブリハビリテーションセンター客員研究員兼指導員
- 平成3年
- 一般財団法人東大和病院内科
- 平成4年
- 医療法人社団健育会竹川病院内科
- 平成5年
- 社会医療法人昭愛会水野記念病院 内科部長
- 平成8年
- 医療法人社団光人会新日本橋石井クリニック 理事長
- 平成30年
- 石井クリニック京橋エドグラン 院長
- 令和元年
- 医療法人財団すいめい会 施設医
- 令和4年
- 御徒町駅前内科クリニック 院長
- 令和5年
- 6月、芝浦クリニック(港区芝浦)院長に就任。
- 資格
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- 医学博士
- 日本医師会認定産業医
- 日本消化管学会胃腸科生涯認定医
- 所属学会
-
- 日本消化管学会功労会員
- 日本消化器内視鏡学会会員
- 日本抗加齢医学会会員
- 得意分野
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- 上部・下部内視鏡検査【生涯件数5万件以上】
著作紹介
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